上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
そういえば、12月分の読書集計ができていました。
恐らく、かずの人生の中で、この3ヶ月くらいが読書数のピークだと思います。
5月からの集計ですが、何とか100冊に辿りつきました。
あ、マンガが1冊入っているので、合計101冊でした(^_^;)
12月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4644ページ
レインツリーの国★★★☆☆有川さんの本としては、今までのテンションより低めでちょっと物足りない感がある。相変わらず読みやすい作りは流石。
読了日:12月29日 著者:
有川 浩
眠りの森★★★★☆バレエという独特な世界観のせいか、古さを感じさせない。毎度のことながら、よくこれだけの展開を思いつくものだなとビックリ。
読了日:12月29日 著者:
東野 圭吾
天使と悪魔(下)★★★★★ブラボー!面白い!どんどん引き込まれました。外国の本って、どうも読みにくいのですが、これは読み易くて表現にも無理がなかった。訳者の技量もすばらしいと思う。
読了日:12月26日 著者:
ダン ブラウン,越前 敏弥
天使と悪魔(上)★★★★★話の緩急が素晴らしい!出版当時人気がなかった作品とは思えない出来。拍手!
読了日:12月25日 著者:
ダン ブラウン,越前 敏弥
ルパンの消息 (光文社文庫 よ 14-2)★★★★☆15年前の記憶が鮮やか過ぎて、過去と現在の境が分かりにくいが、内容そのものはシンプルな人物構成と驚くような結末の秀作だと思う。
読了日:12月24日 著者:
横山 秀夫
鋼の錬金術師 24 (ガンガンコミックス)読了日:12月23日 著者:
荒川 弘
封印再度―WHO INSIDE (講談社文庫)★★★★☆このシリーズの1作目からでは一番面白く感じます。前半の萌絵の図々しさにはイラッとするところがありますけどね。
読了日:12月21日 著者:
森 博嗣
別冊 図書館戦争〈2〉★★★★★個人的には緒形の話が好き。中盤からの展開は★マイナスかなぁと思ったけど、最後の20ページくらいで盛り返しましたwww柴崎可愛いじゃん!
読了日:12月18日 著者:
有川 浩
別冊 図書館戦争〈1〉★★★★★別冊とはいえ、本編を読んでいるならば必読です。本編の図書館・メディア規制云々よりも人間関係の方が面白かったという方なら自分と同じく★×5は固いでしょう。
読了日:12月14日 著者:
有川 浩
顔に降りかかる雨 (講談社文庫)★☆☆☆☆ダラダラした展開で飽きます。主人公、被害者ともに性格が分かりにくく、唸る場面が全くなかった。
読了日:12月13日 著者:
桐野 夏生
白く長い廊下★★★★☆推理小説にありがちな連続殺人ではなく、シンプルな流れにしていることに読みやすさを感じる反面、出だしと最後はアッサリしすぎている感がある。総評とすれば悪くない。
読了日:12月12日 著者:
川田 弥一郎
十字屋敷のピエロ (講談社ノベルス)★★☆☆☆最後の展開は流石だけど、それまでの流れは昔の推理小説って感じ。ピエロ目線はあってもなくても良さそう。
読了日:12月09日 著者:
東野 圭吾
詩的私的ジャック (講談社ノベルス)★★★★☆萌絵が少し大人になったせいか、前作より面白く感じる。人が死のうが殺されかけようが淡々と話が進むように感じるのは斬新と捉えた方が良いのでしょう。
読了日:12月07日 著者:
森 博嗣
図書館革命★★★★★シリーズの中で一番まとまりがある感じがする。読んでいて全く飽きないしあっという間に読み終わった。続編を期待したくなります。
読了日:12月06日 著者:
有川 浩
図書館危機★★★★★郁の成長が分かる巻。ニヤニヤしてしまう場面が全巻よりも少ないのは残念!稲嶺指令がいなくなるのがもっと残念!!最終巻が手元にないのがトドメ!!!
読了日:12月03日 著者:
有川 浩読書メーター
- 関連記事
-
こんにちは。
ハチの卵残念でしたね。
でも貴重な画像が見れて感激しました。
12月に15冊読破されるとは素晴らしいですね。
おいらは活字嫌いで漫画すら読みませんw
中断の図書館戦争1・2は
メガバイトレッド&グリーンに見えるおいらは
完全なアクアバカですね。
12月は比較的読みやすい本が多かったので、結構冊数を稼ぎましたね。
もう少し、頭の良くなるような本を読みたいところです。
COMMENT FORM